■世界遺産 白神山地
白神山地とは、最高峰の向白神岳をはじめ、櫛石山、青鹿岳など峰々の連なる山地の総称です。この白神山地が世界遺産に登録されたのは一九九三年のことでした。登録された区域は青森・秋田の三町二か村にわたりますが、そのうち鯵ヶ沢町は、最大の面積を占めています。白神には世界最大級といわれる太古の姿をとどめるブナ原生林をはじめ、二千数百種もの昆虫や動物、五百種以上の植物群、八十種以上の鳥類が見られ、まるで森林博物館のようです。こうした自然は、人々に多くの恵みをもたらし、地域住民の生活や文化をはぐくんできました。
|
■種里城跡
津軽藩発祥の地といわれる種里城跡は、赤石川を約8キロさかのぼったところにあります。15世紀頃に津がある判の始祖・光信高がここを根城に勢力拡大を図った地で、現在、高床式の郷土文化保存伝習施設「大浦光信公の館」が建っています。
|
■赤石川
赤石川は白神山地を源流に、総延長約44キロの清冽な流れとなって日本海に注いでいます。イワナやヤマメの宝庫で、上流の渓流美は四季を通じて楽しめますが、特に秋の紅葉がすばらしい。支流には高さ85メートル、幅15メートルの日本の滝百選に選ばれた県内屈指の規模を誇る「くろくまの滝」があります。
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|